活動理念

人と社会に、ポジティブの種を届け、命の大切さや、生きることの喜びを伝える

3つのミッション

  • 1:難病の存在と、それを取り巻く日本の医療の実態を伝える
  • 2:支援の和を広め、ポジティブシンキングを浸透させる
  • 3:ストレス、いじめ、貧困、災害などで苦しむ人々を救済する

主たる目的

「 人と社会に、ポジティブの種を届け、命の大切さや、生きる事の喜びを伝える 」を活動理念として生命尊重を何よりも大事に考え、自殺の撲滅を目指します。
また心のケアの大切さを様々な場所で発信することで、対人関係の悩みを緩和させ、前向きな日々の生活を送れる環境を育みます。

活動の目的と特徴

社会には、いまだ治療法が確立されていない、世間に認知されていない難病が数多く存在します。
特に日本は、医療後進国として、医療技術はもちろん、難病に対する人々の意識も海外に比べて、まだまだ薄い現状があります。
また、ストレス、いじめ、貧困、災害などで苦しむ人々も後を絶ちません。
特に、現代社会の複雑な人間関係やメディアの氾濫、予期せぬ災害などで、犯罪や自殺に追い込まれる若者が増えています。
一方、明日命が奪われかねない難病患者が、懸命に命の大切さを訴え、生きることの喜びを伝えているという現状を知り、私たちは立ち上がりました。
活動理念と、3つの使命を掲げるとともに、自らの闘病生活を通して、健常者よりもむしろ強く生きようとしている難病患者らとともに、小学校や病院、養護施設や老人ホームなど、若者を中心に、多くの救済を必要としている人々に向け、講演活動や書籍の寄贈活動、啓蒙活動などを行っています。
継続的かつ広範囲に活動を広げていくことで、医療の現状や難病に対する認知を高め、一人でも多くの人々が関心を持ち、自分事として捉えることで、個人の救済はもちろん、未来の医療社会の充実や、一人でも多くの難病患者の命を救うきっかけをつくっていきます。

ロゴに掛けた想い

ロゴに掛ける想い

ロゴデザインのシンボルは、□(四角)をモチーフとした、白いキャンパスです。

何色にも染まらない白いキャンパスは、
それぞれの想いを描き、
それぞれの色で染めていければいい。

ハートマークや双葉、星や太陽、どんなモチーフでも、どんな文字でも、描くのは自由。
そのような意図を踏まえ、限りなくシンプルで無限の可能性を秘めたロゴにしました。

印象的な二つの丸は「FROM JAPAN」を象徴して、
日本国旗の赤と、クールジャパンの青をモチーフとするとともに、
生きている証でもある血流「動脈」「静脈」を表しています。

私たちポジティブ・フロム・ジャパンと、
これから出逢う方々と一緒に、
このキャンパスを想い想いの色や形で彩っていきましょう。